ほけんだより mini記事 【保健室の役割】

本記事のリンクには広告が含まれています。

いつでも保健室においで、とメッセージを発信しましょう。

今回は保健だよりのちょっとした隙間に使えそうな”mini記事シリーズ“の投稿です。

(2023年4月号からの抜粋です。)

昨年度の初めの方はmini記事化できていない部分も多いので、少しずつmini記事にしていきたいと思います。

目次

保健だより 保健室の役割

保健だより 保健室の役割

作成の背景

保健室の役割についてまとめました。

色々と書きましたが、大切なのは「保健室はいつでも来ていいんだよ」というメッセージです。

私は子どもたち(新入生)に安心してもらえるよう、保健室の写真を入れていました。

学校内見学はするかと思いますが、それより前に来る可能性もあると思ったので。

一方、保健室は「絆創膏をくれる場所」と思っている生徒もいます。

そのため、昨日のケガや家でのケガの処置のために来室する子もいますよね。

そういった子どもたちに対しては、どのような背景をもっているかの慎重な見極めはもちろん必要です。

そのうえで、保健室は応急処置の場だよ、ということを子どもにも保護者にもアピールする機会にもなるので、しっかりとそこは明記するようにしています。

皆様の参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元看護師であり、私立の小中高、大学の保健室で勤務していた元保健室の先生です。仕事と育児の両立に悩む2児の母でもあります。
何かありましたらInstagram、またはお問い合わせからご連絡ください。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次