こんにちは、白ヤギです。
今日は保健だよりのちょっとした隙間に使えそうな”mini記事シリーズ”(今後シリーズ化していく予定です!)を書きましたので投稿いたします。
目次
試行錯誤のすすめ
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作成の背景
現代の子どもたちは、目の前のスマホやタブレットですぐに何でも調べることができ、わからないことがずっと何日もわからない・・・という経験ってそんなに多くはないのではないでしょうか。
例えば、感動した映画の原作の本が読みたくなり、近所の本屋さんに行っても売っていない。
そんな時、我々が子どものころは色々な本屋さんを周ってみたり、家族や友達に相談したりして時は過ぎ・・・数か月後にふらっと立ち寄った本屋で感動の発見!!なんてこと、ありましたよね?
(私は音楽でそれがありました笑)
でも今の子たちは、amazonでポチって次の日には家に届きます。
これが別に悪いことではないと思います。
時間の節約になりますし、映画の感動をそのまま持ったまま原作本を読むことができますね。
でも、こうした何でも一瞬でわかる・手に入る経験を重ねていったとき、この子たちはどうにもならない壁にぶつかった時にどうなるのだろう、検索してもわからないことってたくさんあるのに・・・とふと不安になることもあります。
そんな子どもたちに私たちができることは、たくさん考えて、たくさん失敗しながらも挑戦し続ける経験を提案していくことなのかな、と思います。
そんな思いを込めて、今回の記事を書きました。
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